「一人で行っても浮きませんか?」初めて来店された女性のお客様の話

初めての場所へ一人で行くときは、少し勇気がいります。

特にボルダリングジムは、

「経験者ばかりなのでは?」
「一人で行ったら浮いてしまわないかな」
「女性一人でも大丈夫かな」

と、店内の様子が分からず、不安に感じる方もいると思います。

一人で来店された、初めての女性のお客様

先日、初めてボルダリングを体験される女性のお客様が、一人で来店されました。

受付でお話ししていると、

「前から少し興味はあったんですけど、一人で来ても大丈夫なのか気になっていて」

と話してくださいました。

ボルダリングをするのは今回が初めて。

腕の力にもあまり自信がなく、経験のある人たちの中で自分だけ登れなかったら恥ずかしい、という気持ちもあったそうです。

最初にスタッフから、施設の利用方法や基本的なルール、登り方をご案内しました。

まずは、初めての方でも挑戦しやすい課題からスタート。

最初の課題は少し慎重に登っていましたが、無事にゴールまで登ることができました。

降りてきたときには、

「思っていたより登れました」

と、少し安心された様子でした。

一人だからこそ、自分のペースで過ごせることもあります

その後は、登る課題を自分で選びながら、休憩を挟んで少しずつ挑戦されていました。

周りに合わせて登り続ける必要はありません。

気になる課題を見つけたら登ってみる。
少し疲れたら休む。
もう一度やってみたいと思ったら、同じ課題に戻ってみる。

一人で来店したからこそ、自分の体調や気分に合わせて、落ち着いて過ごせることもあります。

もちろん、分からないことがあれば、スタッフに声をかけていただけます。

登り方に迷っているときには、足の置き方や体の向きを少しお伝えすることもあります。

先ほどの女性のお客様も、途中でうまく登れない課題がありましたが、足の位置を変えてもう一度挑戦すると、先ほどより一つ先のホールドまで進むことができました。

ゴールまでは届きませんでしたが、

「さっきより進めました」

とうれしそうに話されていました。

登れた課題だけでなく、少し先まで進めたことも、ボルダリングの楽しさの一つだと思います。

周りと同じように登らなくても大丈夫です

ボルダリングジムに来ると、軽やかに壁を登っている人が目に入ることがあります。

初めての方にとっては、

「あんなふうに登れないといけないのかな」

と感じることもあるかもしれません。

けれど、同じ課題でも、身長や体格、柔軟性によって登り方は変わります。

誰かと同じように登る必要はありません。

今日は一つ登れた。
前より少し楽に動けた。
できなかった課題の途中まで進めた。

その日の自分なりの変化を楽しんでもらえたらと思います。

自分のために体を動かす時間を

仕事や家事、日々の予定に追われていると、自分のために使う時間は後回しになりがちです。

まとまった時間をつくって、本格的に運動を始めなければいけないわけではありません。

少し体を動かしたい日。
頭の中を切り替えたい日。
一人で何かに集中したい日。

そんなときに、ボルダリングも選択肢の一つとして思い出していただけたらうれしいです。

リッジラインでは、お一人で来店される女性のお客様もいらっしゃいます。

初めての方には、スタッフが基本的なルールや登り方をご案内しています。予約は必要なく、クライミングシューズなどのレンタルもあります。店内には更衣室もご用意しています。

女性が自分のペースでボルダリングを楽しむことや、心と体を動かす時間について、こちらのページでも詳しくご紹介しています。

自分のペースで、心と体にしなやかさを。女性のためのボルダリング習慣

https://toyama.ridgeline1.jp/women/

一人で行ってみようか迷っている方にも、安心して最初の一歩を踏み出していただけたらと思います。