お子様のご利用について
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子どもは、高いところに登るのが大好きですよね。
体重が軽く、体の柔らかい子どもたちにとって、ボルダリングは取り組みやすいスポーツの一つです。
ボルダリングは、腕、足、体幹を使って登る全身運動であり、バランス感覚を養い、先を読む思考力や想像力、集中力を高めるなど、子どもの発育発達にも優れたスポーツとしても注目されています。
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リッジライン ボルダリングジムでは、小学生以下のお子様にも安心してボルダリングを楽しんでいただけるよう、キッズ優先ウォールを設置しています。
キッズ優先ウォールは、３メートル程度の高さの壁になっており、床には３０ｃｍの厚みのマットを配置していますので、比較的安全にボルダリングを楽しむことができます。
また、待機スペースや休憩スペースも広く確保されているので、マット上での接触事故の危険を最小限に抑えることができます。
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キッズウォールには、３歳くらいの子どもから小学生まで楽しめる課題（ルート）が40個以上設定されており、易しいものから難しいものまで、子どもの身長、リーチに配慮した課題で、無理なくステップアップできます。
必要に応じてスタッフがアドバイスするので、初めてでも安心して取り組めます。
運動が好きな子どもも苦手な子どもも、それぞれが自分のペースで取り組み、達成感の積み重ねを経験することができます。
お子様のご利用について「注意事項」
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リッジラインボルダリングジムでは、安全への配慮を常に行っていますが、生身で高いところに登るというクライミングスポーツの特性上、絶対の安全はありません。
分厚いマットが敷かれていても、登っていて突然落ちてしまったり、飛び降りた際の着地が不安定になり、捻挫や骨折をしてしまう可能性もあります。
また、クライマー(登っている人)の下に人がいたり、モノがあったりした場合には、さらに深刻な事故につながる可能性もあります。
このように、子どもがケガをしてしまうリスク、相手にケガをさせてしまうリスクがあることを認識した上で、ボルダリングを楽しんでいただければと思います。
小さな子どもは、リスクやルールを理解し、守ることはなかなか難しいとは思いますが、保護者の方は、施設利用上の注意をよく読み、お子様に説明して守らせていただくようお願い致します。
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また、実際にどのような危険が伴うのか理解していただくためにも、初回時には保護者の方もお子さんと一緒にボルダリングを体験していただくことをお勧めします。
初回利用時に、お子様とともに、保護者様にもボルダリングのルールや注意点を説明させていただきます。
基本的には、本人が考えながら登るスポーツになりますので、子ども自身の自主性を尊重するため、指図は最小限にしています。
ただ、初めての場合はとくに、「どこに足を置いたら良いのか」「どのように登ったら良いのか」がわからずスムーズに登れないことも多々あります。
そんな時には、適宜子どもの様子に合わせてアドバイス等させていただきますのでご安心ください。
親子でボルダリングにチャレンジ！
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登ることが大好きな子どもたちにとって、ボルダリングはとても楽しいと思います。
でも、子どもだけで登るよりも、お父さんやお母さんと登るほうがもっと楽しいハズ！
親子でボルダリングに取り組むことで、楽しい体験を共有し、子どもがボルダリングのどんなところを楽しんでいて、どんな点を難しく思っているかも理解できるようになります。
保護者自身がボルダリングの楽しさや難しさを体験することで子どものがんばりや成長をより間近に感じ取ることができます。
ボルダリングを通して会話が増え、親子のコミュニケーションも深まるのではないでしょうか。
リッジラインボルダリングジムでは、親子でボルダリングを楽しみやすいよう、親子同時利用のお得な料金設定をご用意しています。
クライミングウォールの
利用制限について
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初めてクライミングをする小学生以下の子どもは、はじめはキッズウォールのみのご利用となります。
キッズウォールには、小さな子どもでも登りやすい易しいルートから、バランスや足の動きが必要になる難しいルートまで、合計40個以上のルート(課題)が設定されています。
キッズウォールに設定されている課題をすべて登ることができ、テスト課題に合格した上で、クライミングのルールを守ることができる子どもは、メインウォールでも登ることができます。
初めてメインウォールを登る際には、スタッフがお子様の登りを確認させていただきますので、必ずスタッフへお声がけください。 クライミングのルールを守れることは最低限の条件となります。
マットの上を走ったり、寝転んだり、先に登っている人の近くを登ったりしないようにしてください。
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メインウォールに設定されている課題は、キッズウォールの課題よりもゴール位置が高く、ホールドの間隔が遠くなっています。
ホールドも、持ちやすいものばかりではありません。落下により、重大な事故や怪我が起こりうることを認識した上で、保護者の管理のもと登っていただくようお願い致します。
下から見ると易しそうに見えるルートも、実際に登ってみると怖かったり難しかったり、次の一手が遠かったりします。危険や恐怖を感じたら無理をせず、すみやかに下りてください。
スタッフの指示に従っていただけず、明らかに危険と判断した場合には、ご利用をお断りすることがございます。
お子様自身や他の利用者の安全のため、やむを得ないことですので、ご了承ください。
